十五は心煩って
仮病を使って休みがち
十六 父に逆らって
高校中退 引き籠もり
十七 働き始めても
矢っ張り何だか落ち着かず
十八 放浪癖に因り
事有る毎に家出為る
嗚呼 噫
嗟 唖唖
捲れる儂は何に成る
捲れる儂は何の為
如何せ捲れる丈成らば
一層一思いに死のうかと
明日を思えば胸破れ
憂鬱添えも日常で
心落ち着く一瞬も
儂には無いと思ってた
迷いて惑うさ此の先も
機微に塗れて苦労為て
経験積んで思い遣り
持てる人にと考える
唖唖 嗟
噫 嗚呼
捲れる儂を誰が拾い
捲れる儂を誰が助け
如何せ捲れる丈成れど
心捨てずに生きて往く
捲れる儂は人に成る
捲れる儂は人だから
如何せ捲れる丈成れど
心捨てずに生きて往く

